「宇宙の謎を紐解くカギは数式にある。それが3・6・9という数字の力だ」
というような言葉をのこしてこの世を去った物理学者、ニコラ・テスラ。
その名前くらいは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
最近ではTV番組の「やりすぎ都市伝説」なんかでも取り上げられる機会がありましたね。
実は、【369の法則】とも言われているこの3つの数字には意外と深い秘密が隠されているようです。
ちょっとスピリチュアル寄りかもしれませんが興味深いのでお話します。
日常生活や人体の369法則
私たちの体温は、およそ36度でその呼吸の回数は1分間に18回、平均の脈拍数は72回です。
すでに「369の法則」に取りつかれていますね(笑)
睡眠のサイクルもレム睡眠とノンレム睡眠が90分ずつ繰り返されていると言います。
脳は最初の3時間で休息が取れます。
丸時計の4つの基準は、0時・3時・6時・9時です。
1分=60秒、1時間=60分、1日は24時間(2+4=6)です。
ん~、ただの偶然でしょうか…。
369の秘密…?
1,2,3,4,5,6,7,8,9の数字の中でも「3と6」特に「9」という数字は特別なのだそうです。
「9」という数字は「すべてを含んでいる」のだと。
(実際、8までを足すと36。3と6を足すと9!これは0の性質も含んでいる、と)
この世界は「二元性」というもので成り立っているところがあります。
・男と女
・陰と陽
・右と左
・太陽と月
・生と死
1,2,4は「3」に支配され、5,7,8,は「6」に支配され、3と6は「9」に支配され「0」をも含む、と。
「9」は宇宙の始まりとこの世のすべてを映し出している、と。
ん~、とてもスピリチュアル…。
まとめ
これら以外でも、現世界は太陽暦を用いています。
その昔は「太陰暦」を使用していました。
そこでは、30日を1か月とし、12回の月で1年としていました。
また干支に関しても12支、12年で1周です。
時の流れは3の倍数になっています。
仏教では、人間の煩悩は108あると。(=9)
仏陀(ブッダ)が滅してから56億7千万年後に再度、悟りを開くとされていまして
そこで登場するのが弥勒菩薩(みろくぼさつ)
56億7千万年…? コ・ロ・〇?
みろくぼさつ…? 3・6・〇
世の中には、科学や常識では証明しきれないものは多々あるとは承知ではございますが
ニコラ・テスラが残した369の法則。
皆さんはどのように受け止めますでしょうか?
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