人生は選択の連続と言われます。
実際に、その通りだと思います。
ただ、現代はその選択肢が多すぎて、しかも煩雑であることが多い…^^;
今日は、選択に迷った時の対処法、物事を選ぶ時の判断基準のコツを
3つの方法という選択にしてみました!(笑)
ご自身に合った、やり易かった、上手くいったものをご活用ください。
どちらが先か?ではなく、どちらが大切か?
私を含め(笑)真面目な人にはありがちですが
約束や予定が被ってきた場合に「こっちが先だったから」という理由で
先約をチョイスしてしまいます。
しかしながら、一旦立ち止まり、
それよりも自分にとって「大切」な方を選びましょう。
先の方を選んではダメということではありません。
先約の方が大切であれば、そちらを選択してください。
人間関係等もあるので、常に何でもかんでも、というわけにはいかないと思いますが
これは選択に失敗しない、という内容ではありません。
いかに「後悔をしない」人生を歩むか?といったところの「選択のコツ」ということになります。
イエスを選択する、難しい方を選択する、もし◯◯あったら~
二者択一、もしくは様々なオプションがありすぎて迷ってしまう時。
昔の偉人が残した言葉があります。
「イエスを選択する、難しい方を選択する」
即効性のある格言ですね^^;
ただ、
直感で選択したことと、考えに考えた末に選択したことに
およそ違いはない、と言われていてそのようなデータも出ています。
選択肢や色々な、しがらみが多く関連する場合。
「もし、貯金が10億円あったら、どの道を選ぶのか?」
この質問で、あなたのやりたいこと、やらなくてもいいことは見えてくるでしょう。
点数を付けてみる
自分が取った行動の記録をとります。
そして、後でひとつひとつの行動に点数を付けてみます。
例えばA~Eの5段階評価としましょう。
やる前の期待数値:やった後の実数値
A : E
上記は極端な例ですが、およそこのように評価付けしていきます。
それらを比較して並べていくと、案外面白い結果が出ることに気付きます。
・面倒だったけど、やってみたら結果良かった、と思える用事と
・面白そう!と胸ふくらませてたことがそうでもない、別に行かなくてもよかった、
的な出来事になることがあります。
これらを見直していくと
実際に自分に合った適正な用事というもの、やったら嬉しくなる、幸せを感じられる
というものを迷わずに選択できるようになるでしょう。