夜寝る前に行うべき習慣とは?-セルフルーティーン

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成功している人というのは、自分自身を上手にセルフコントロールしています。

そこで、あなたにも試して頂きたいことがあります。
やることはとても簡単で、誰にでもできることです。

しかも自分に都合のいいように使ってもらえば、自分に都合のいいように返ってきます^^

無料でできる上に、誰の手伝いも必要なく、ほんの少しの時間でできることです。

成功している人は◯◯をしている!

成功している人は自分自身へ質の高い「質問」をしています。
「質問」することで人生をコントロールしているという側面があります。

そして、それを最も効率良く行うのに最適なタイミングが

「夜寝る前」

だと言います。

夜寝る前に、潜在意識へ「質問」を投げかけることによって
翌朝に答えを頂戴できる、というわけです。

フォーカスすべき2つのポイント

潜在意識というと、すこしスピリチュアル系や精神性といった部分に触れる感じではありますが
せっかくそれを実践して効果性を実感している人がいて
なおかつ、それがその人の成功の礎になっていると聞けば、実践しない手はないと思います。

そして、その行う「質問」でフォーカスするポイントは

1.できたこと、良かったことに着目する
2.◯◯するにはどうしたらいいのだろうか?

ということに絞られます。

1.できたこと、良かったことに着目する

自分自身に「良い」フィードバックを与えます
人間は普段、「出来なかったこと」や「マイナス」である側面に意識が行きがちです。

一日の最後に、意識を向けるべき方向を修正してあげるのです。
それが習慣化されることで、無意識や、その下での行動の自動化が進んでいきます。

2.◯◯するにはどうしたらいいのだろうか?

例えば、「自分の才能を発揮してできる仕事は何だろうか?」
と自分へと質問し、「明日の朝には答えを得ることができる!」
と信じて眠りにつくことです。

大事なのは、それを「信じ切る」ということです。

ありがちなのは、
「とは言っても、どうせそんなこと有り得ないよな…」

という「余計な最後の一言」です…^^;

潜在意識には、最後の一言が一番響くのです…!

ポジティブに終われば、そのように
ネガティブに終わっても、そのように導いてくれます。

具体的質問の例と思考の方向

具体的な質問事例を挙げておきます。

・今日良かったことは何だろうか?
・今日できたことは何だろうか?
・今日習慣化できたことは何だろうか?

例えば、どうしても悪いことが頭をよぎる場合でも

・今日の出来事から学べたことは何だろうか?
・他にはどのような方法があっただろうか?

という具合に「質問」の内容を変えることで
脳がフォーカスする「的」は別のところへと向かわせることができます。

・今回のことで、いい教訓を得ることができた
・これくらいの程度で済んで助かった

日中の思考グセも大切ですが、一日の終わりには思考を正しい方向へと修正しましょう!

 

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